2月の蔵元見学を振り返って

2月に、清酒八海山さんをたずねてきました。
その時のことをお話しします。

新潟の浦佐駅に立つと、埼玉とは寒さがちがいました。
ぴ~ん!
と張りつめたような冷たさを感じたんです。

駅から車で20分ほどのところに蔵があります。

二度ほどおじゃましたことはあるのですが
今回は、じっくり見せていただきました。

酒蔵を2つと


焼酎をつくっているところ
梅酒を作っているところ
雪室
樽で焼酎を熟成させているところ

などなど、数多く見せていただき とっても良い時間をすごすことができました。

なかでもラッキーだったことは

蔵人が麹(こうじ)菌をふっているところを目の前でみることができたことです。


テレビなどでは見たことがあるのですが、目の前で見たのは初めてです。

また、二人の杜氏さんから
酒造りへのこだわりや、注意しているところ、めざしていることなど
たくさんうかがうことができました。

昨年暮れに、テレビで取り上げていた酒造りをこの目で見
詳細にわたって話をうかがうことで
ほんとうに刺激になりました。

また、今年 日本酒の資格取得を目指している私にとっては、学びが多くとっても良い機会でした。

 
今回の見学で
特に心に残っていることは

「うまい酒」 と 「いい酒」
の話です。

「うまい酒」とは、いろんな酒があると思います。

良い香りがしたり、特徴的な味わいがあったりと、とても魅力的です。
「いい酒」とは
料理のじゃまをせずどんどん飲める酒。

飲み飽きしないで、飲み続けることができる酒。
杜氏さんはさらに

「酒と共に、苦楽をすごして、長く飲んでほしい」

と話してくださいました。

八海山さんは、「いい酒」を目指しています。

 
世の中には、いろんなお酒があります。

それぞれの特徴があって良いことだと思います。

それぞれが魅力的だから。
それぞれ目指すものがちがってていいんですね。

「うまい酒」 と 「いい酒」
の 深~い、話しでした。