最近話題の「オレンジワイン」、ご存じですか?
「オレンジ」といっても、柑橘ではありません。

実は、白ワイン用のぶどうからつくられるワインなんです。
白ワイン用のぶどうを、赤ワインのように果皮や種と一緒に発酵させることで、
果皮や種から色素やタンニンがにじみ出て、
美しいオレンジ色に染まり、コクや深みのある味わいが生まれます。
そんな魅力たっぷりのオレンジワインですが、
実はタイプもさまざま。
そこで今回は、仕入れ先のモトックスさんからいただいた資料をもとに、
4つのタイプに分けてご紹介します。

🍷タイプ①:白か赤か迷っている方に
ドライ&ビターで、軽やかな飲み口。
ちょうどいいバランスのオレンジワインです。
🍷タイプ②:ごくごく飲める白がお好みの方に
フレッシュ&フルーティーで、すいすい飲める爽やかな一本。
🍷タイプ③:普段は重めの赤を選ぶ方に
しっかりとしたボディ感。
ドライ&ビターで、深みのあるオレンジワイン。
🍷タイプ④:オレンジワイン初心者の方に
フレッシュ&フルーティーながら、重厚感もある一本。
初めての方にも飲みやすく、満足感のある味わいです。
それぞれのタイプに、個性と魅力があります。
ぜひ店頭で、お好みに合った一本を見つけてみてください。