濃厚でも、スイスイ飲めて・・・

自然派の赤ワイン
アルマンドといいます。

アルマンド というと
私は個人的に反応してしまうんです。

なぜか? というと
その昔、体操をやっていまして
あん馬という種目に


”アルマンド”
という技があったんです。

基礎的な技でしたので、なんどもなんども練習したり試合で使ったりしてました。

あ!
すみません、話がずれてしましまいした

 


このアルマンド
色は濃厚なんですが
とっても美味しかったんです。

果実味が凝縮しているんですが
すっきりのめる味わいなんです。

スイスイ飲めるけど、存在感があるっていうか・・・

この濃厚な果実味は、バルベーラという葡萄の特性なのだそうです。

生産者のマリア・ボルトロッティは
イタリアのエミリアロマーニャというところにあります。


先日、生産者さんとZoomでのオンラインでつないで畑の様子を見せてくれました。

ここでは千年以上バルベーラが根付いています。
標高100mの平地で南向きの畑で鉄分豊富な粘土質。
ここから生まれるバルベーラは、パワフルさと濃密な果実味を持っています。

そして、口に含んだ瞬間、甘やかさを感じるほどの圧倒的な果実の凝縮感と旨みの強さを感じるんです。

くどくなりますが


濃厚でも、スイスイ飲めて
しかも存在感のある味わい

それに、すっかり魅了されてしまました。

合わせた料理は
石川県の手作りパテです。

八丁味噌をあわせ、いぶりがっこ、山椒、カベルネソービニヨンのブドウなどはいっててこのワインにぴったりでした。

マリア・ボルトロッティ
アルマンド

です。

マリア・ボルトロッティ
アルマンド



発酵パテ・ド・ジャパン

 

 

大切な事ですが

※法律により、20歳未満の方の飲酒は禁止されています

2022年12月23日